ヘンプシードオイルの効果とは?含まれている成分や使い方も解説

この記事では、ヘンプシードオイルの効果について、成分や使い方も含めて解説します。ヘンプシードオイルは、健康維持に敏感な人たちの間で話題です。さらに栄養価にすぐれ、コンディションを整えるのに役立つ食用オイルのひとつといわれています。「健康にいいと耳にしたので使ってみたい」という人は、ぜひ参考にしてください。

ヘンプシードオイルとは

ヘンプシードオイルとは、ヘンプ(麻)の種子からとれるオイルを指します。健康や美容を保つのに役立つさまざまな成分が含まれており、スーパーフードとして注目を集めています。以下で特徴や具体的にどのような場面で利用されているかについて、その安全性も含めて解説します。

 

ヘンプシードオイルの特徴

ヘンプ(麻)という植物の実から抽出されるヘンプシードオイルには、必須脂肪酸をバランスよく含んでいます。ビタミンやミネラルなども補えるため、体の内側から美と健康を保ちたい人におすすめです。食用はもちろん、ボディケアやヘアケアなどの製品にも利用されており、まさに万能オイルといえます。

 

「危険なものなのではないか」と不安に思う人もいるかもしれませんが、禁止されている薬物のように精神に影響する危険性はありません。

 

ヘンプ(麻)はさまざまな場面で利用されている

麻にはさまざまな種類があり、使われ方もそれぞれ異なります。大きなくくりではヘンプも大麻といえますが、ヘンプは、薬物としてその危険性が確認されているTHC(テトラヒドロカンナビノール)の含有量が低く危険性はないといわれています。また、ヘンプの繊維は、亜麻から作られるリネン素材と比べて涼感にすぐれ、吸湿性や通気性もあることから夏にぴったりの素材として衣類や雑貨に用いられています。

 

ヘンプシードオイルの成分

脂質は、体にとって大切な栄養素のひとつです。しかし、体にいい脂質とトランス脂肪酸のように摂りすぎると健康に悪影響を及ぼす脂質があります。ヘンプシードオイルには、トランス脂肪酸ではなく、後述する体にいい成分がバランスよく入っています。

 

必須脂肪酸

体内での合成ができず、食事として摂取する必要がある脂肪酸を「必須脂肪酸」といいます。必須脂肪酸には、血中悪玉コレステロール値を下げる、血栓を防ぐなどの効果があるといわれていますが、バランスよく摂ることが欠かせません。必須脂肪酸のうちオメガ6系のリノール酸を過剰に摂取すると、かえってアレルギー症状や心臓疾患を招くとされています。

 

ヘンプシードオイルは、リノール酸と、オメガ3系で血液をサラサラにするα-リノレン酸が理想的なバランスで配合されています。また、美容と健康を保つのに役立つγ-リノレン酸を含んでいるのもポイントです。

 

必須アミノ酸や亜鉛、鉄分、ビタミン類など

亜鉛や鉄分といった日常生活で不足になりがちなミネラル、エネルギー源となる必須アミノ酸も含んでいます。ビタミンAやビタミンEといった脂溶性ビタミンだけでなく、水溶性ビタミンであるビタミンCが豊富に入っているのも特徴です。食事ではなかなかバランスよく補えない成分を手軽に摂取できます。

 

ヘンプシードオイルの具体的な効果

ヘンプシードオイルに含まれる成分と、それぞれどのような効果があるのかを解説します。

 

血中コレステロールの低下

α-リノレン酸は、体内で血液をサラサラにするといわれているDHAやEPAに変換され、効果を発揮します。血中の悪玉コレステロールに働きかけ、善玉コレステロールを増やします。また、γ-リノレン酸には、血中コレステロール値を低下する役割があります。これらの成分を補えば、動脈硬化や高脂血症といった生活習慣病の予防に役立ちます。

 

血圧や血糖値のコントロール

α-リノレン酸は、血糖値の上昇を抑えて内臓脂肪をつきにくくする効果や、筋肉量を高める効果があります。γ-リノレン酸には、血圧や血糖値をコントロールしたり、代謝を高めたりするうれしい作用があります。そのため、ダイエットにも役立ちます。

 

「このごろ血圧が高くなってきた」「メタボリックシンドロームが気になる」「ダイエットに挑戦しているけれど体重が落ちない」という人は、ヘンプシードオイルをコンスタントに摂取することをおすすめします。

 

アレルギーの改善

α-リノレン酸には、免疫力を高め、花粉症やアトピーといったアレルギー症状が緩和されるといわれています。アトピー改善のためにDHAやEPAを摂る人もいるのではないでしょうか。このDHAやEPAを体内で増やす作用をもつのがα-リノレン酸です。また、γ-リノレン酸は、皮膚細胞の修復に欠かせない成分で、アトピー性皮膚炎の改善や炎症・かゆみを鎮める効果が期待されています。

 

ヘンプシードオイルは肌の新陳代謝を促すビタミンAを含んでおり、アトピー性皮膚炎の改善に役立つとされています。

 

美肌やアンチエイジング

ビタミンAには、肌の傷んだ細胞に働きかけて修復し、細胞が生まれ変わるサイクルをさす「ターンオーバー」を整える、コラーゲンやエラスチンなどの弾力成分の生成を促すなどの効果があります。ビタミンEやビタミンCは、そのすぐれた抗酸化作用で人気の成分です。ヘンプシードオイルはこれらのビタミン類が豊富に入っており、美肌やアンチエイジングに役立つと話題を集めています。

 

ヘンプシードオイルは、その名のとおりオイルのため、保湿力が高いというのもポイントです。カサつきがちな肌をなめらかに整え、乾燥や刺激から守ります。

 

ヘンプシードオイルの使い方と注意点

ヘンプシードオイルは、具体的にどのように使えばいいのでしょうか。使い方、使用の際に注意すべきポイントも含めて解説します。

 

使い方

 

料理で使用する場合

ヘンプシードオイルには、加熱すると酸化する性質があります。ドレッシング代わりにサラダにかける、パスタにふりかける、パンにつけるなど、温めずそのまま食べるのがおすすめです。ジュースやスムージー、冷製スープなどに混ぜる、マリネに入れる、といった使い方もできます。

 

マッサージなどに使用する場合

ヘンプシードオイルは、そのままマッサージオイルとして、もしくはクリームと混ぜてフェイスケアやボディケアに使えます。トリートメント代わりに髪になじませるのもおすすめです。

 

注意点

酸化を防ぐため、使用後はしっかり蓋を閉め、直射日光を避けて涼しい場所に保管しましょう。事前に少量を腕の内側などの目立たない場所に塗ってアレルギーの有無を確かめる「パッチテスト」を行いましょう。問題がなければ、継続摂取をおすすめします。

 

まとめ

ヘンプシードオイルは不足しがちな栄養を補い、美しさを保つのに役立津オイルです。食事やスキンケア、ヘアケアなどに上手に取り入れて、健やかに過ごすための強い味方になってくれます。

 

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