CBDオイルの使い方|誰でも始めやすい3つの方法について詳しく解説

CBDオイルは海外で注目されており、日本でも雑誌を中心に取り上げられています。ストレスや頭痛、不眠症など、現代人が抱えやすい悩みに対しての大きな効果が期待されています。しかし、CBDは大麻草から抽出される成分であるため「使ってもいいのか不安」という人もいるでしょう。

 

この記事では、CBDオイルの使用や、購入に関する注意点などについて解説します。「心身の健康を整えるために、CBDオイルを摂り入れてみたい」という人は、この記事を参考にしてください。

CBDオイルとは

CBDとは、「Cannabidiol(カンナビジオール)」という成分名の略称で、大麻草から抽出される成分カンナビノイドの一部です。CBDは、主に大麻草の茎の部分から抽出され、薬効性があるといわれている成分です。

 

このCBDを、ココナッツオイルやオリーブオイルなどのベースオイルに混ぜ、摂取しやすいよう加工した製品が、CBDオイルです。リラックス効果、痛みや炎症をやわらげる効果、発作を抑える効果など、さまざまな効果が期待できるといわれています。

 

違法ではない理由

日本では大麻取締法により、大麻草の使用については厳しい規制があります。しかし、使用が禁止されているのは、大麻草の葉や花などの部位に含まれている成分「THC(テトラヒドロカンナビノール)」です。THCには向精神作用があり、幻覚や快楽を招くなどの影響があります。一方、CBDは茎や種から抽出された成分です。THCが持つ向精神作用はなく、合法とされています。

 

安全性

2017年に世界保健機関(WHO)も、CBDに関しては乱用や依存性の可能性はなく、規制対象外の物質であるとの見解を示しています。また、CBDが持つ人体へのすぐれた作用を認めています。WHOの動きを受け、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)も、使用禁止の対象薬物からCBDを外して使用を認めました。CBDは現在、世界のさまざまなアスリートが用いています。

 

CBDをオイルで摂取するメリット

CBDを含有する製品には、リキッドやグミ、カプセルなどさまざまな形状があります。ここでは、オイルで摂取するメリットについて解説します。

 

簡単に摂取できる

具体的な摂取法は後述しますが、CBDオイルのメリットのひとつとして、軽さが挙げられます。専用の器具がなくても、いつでもどこでも簡単に、コンディションを整えられます。

 

持続時間が長い

摂取方法や摂取量、コンディションなどによって、効果の持続時間は異なりますが、一般的に15~60分で効果があらわれるといわれています。持続時間は4~8時間ほどで、心身をじっくり整えたい人におすすめです。

 

摂取方法の幅が広い

直接摂取する、飲食物に混ぜる、カプセルで摂取する、スキンケアに使うなど、摂取方法にはバリエーションがあります。その中から、自分のライフスタイルや症状などにあう方法を選べます。

 

CBDをオイルで摂取するデメリット

CBDオイルにはメリットがある反面、デメリットもあります。ここでは、デメリットについて解説します。

 

価格が高い

CBDは大麻の限られた部位から抽出するため、抽出できる量が少なく、希少価値があるといえます。日本では海外ほど普及しておらず、流通量が少ないのも、価格が高い理由のひとつです。

 

味にクセがある

大麻草から抽出するCBDには、独特の苦みや青臭い風味があります。含有濃度が高ければ高いほど、その風味も強くなります。味に慣れないうちは、飲み物や食べ物に混ぜるか、CBD濃度の低いものから少しずつ試すとよいでしょう。

 

効果が感じづらい

前述のとおり、CBDオイルの効果があらわれるのは15~60分です。効果を体感できるまで時間がかかるのが、デメリットといえるでしょう。また、CBDの血中濃度はゆるやかに上昇するため、一度の使用では効果を感じられない場合もあります。

 

CBDオイルの使い方

CBDオイルの主な摂取方法は、舌下摂取・経口摂取(カプセルと飲食物)・経皮摂取の4つです。それぞれ摂取効率が異なります。

 

摂取効率とは、血管にダイレクトに注入し摂取した薬物が、循環血液の中に含まれている割合をさします。点滴のような静脈摂取を100%とすると、舌下摂取の場合の摂取効率は20~35%、経口摂取で最大約15%、経皮吸収で約5%といわれています。

 

舌下摂取

CBDオイルを舌下に垂らし、CBDを吸収させます。舌の裏には多くの毛細血管があるため、CBDの吸収がほかの摂取方法と比べて早く、効率よく摂取できます。「痛みをなんとかしたい」「気分転換したい」という場合におすすめです。

 

舌下摂取は、花粉症をはじめ、アレルギー治療にも用いられる方法です。アレルゲンを含む薬を舌下から吸収し、体を少しずつ原因物質に慣らすというものです。

 

手順

舌を突き上げて下部にスペースを作り、スポイトに吸わせたCBDオイルを垂らします。「家族で使うのでスポイトを使いまわすのに抵抗がある」「スポイトに慣れない」という場合には、スプーンを使っても構いません。

 

舌下に60秒以上、CBDオイルを含んだ状態を保ち、舌の下部から吸収させてください。最後に、口の中に残っているオイルを飲み込みます。

 

経口摂取

CBDオイル配合のカプセルやグミを食べる、食べ物や飲み物に混ぜるなどして摂取します。肝臓で代謝されたり胃や腸などの消化器を経由したりして吸収される方法のため、効果があらわれるまでにかなり時間がかかります。その反面、持続時間が長いのがメリットです。

 

カプセル

カプセルタイプのCBDオイルなら、独特の苦みや風味を感じることなく摂取できます。持ち運びに便利で、サプリメントのように、いつでもどこでも摂取できるのも便利です。自分でカプセルにオイルを入れ、自宅用と携帯用にわけるのもよいでしょう。

 

飲食物

牛乳やスムージー、ジュースなどの冷たい飲み物に混ぜて飲みます。温かいものに入れる場合はオイルの変質を防ぐため、飲む直前に入れてよく混ぜてください。ヨーグルトに垂らして食べたり、ドレッシングに混ぜてサラダにかけて食べたりするのもおすすめです。

 

経皮吸収

皮膚を経由して、CBDオイルを摂取する方法もあります。体内への摂取効率は高くないものの、気になる箇所に塗布することで肌荒れや炎症などの肌トラブル、肩こりや腰痛などへの効果が期待できます。美容オイルやクリームに混ぜ、マッサージするようになじませてください。CBDオイル配合のクリームやバームなどを使うのもいいでしょう。

 

CBDオイルを摂取する際のポイント

CBDオイルを使う際には、量やタイミングなど、気をつけるべきポイントについて解説します。

 

摂取量

CBDオイルから感じられる効果には個人差があり、その日の体調やCBDオイルの種類などによっても異なります。自分にあう摂取量がみつかるまでは、少量から試すことが大切です。メーカーが提示している摂取の目安量を守るのはもちろん、通院や薬を服用していたり持病を抱えていたりする場合には、事前に必ずかかりつけ医に相談してください。

 

摂取のタイミング

CBDオイルを摂取するタイミングには、特に決まりはありません。気分転換したいとき、体の不調を整えたいとき、ぐっすり眠りたいときなどに使うとよいでしょう。

 

経口摂取で効果をなるべく早く感じたい場合には、空腹時がおすすめですが、体調によっては、吐き気や下痢などの副作用が強くあらわれる可能性があります。胃腸の調子が気になる人は、食後の摂取がおすすめです。

 

CBDオイルを使用する際の注意点

CBDオイル購入後の保管方法や賞味期限など、注意点について解説します。

 

保管方法

CBDオイルは舌下・経口などの摂取方法で用いられます。品質の劣化を防ぐため、直射日光や高温多湿を避けて保管してください。夏は冷蔵庫での保管がおすすめです。使用の都度、しっかり蓋を閉め、酸化や湿度からオイルを守りましょう。

 

賞味期限

CBDオイルは、しっかり保管するだけではなく、期限を守って適切に使用することも大切です。賞味期限は製品ごとに異なるため、ラベルに記載されている賞味期限を必ず確認し、なるべく早く使い切るよう心がけましょう。

 

CBDオイルを購入する際の注意点

CBDオイルを購入する際に気をつけておきたいポイントをまとめました。よく確認し、使用が認められているもの、自分にあうものを選んでください。

 

成分を確認する

違法となるTHCが含まれていないことを、必ず確認してください。海外のオンラインショップで販売されているCBDオイルの中には、THCが混ざっている製品もあります。

 

また、CBSオイルとヘンプオイル(大麻草の種子から採取されるオイル)が混在していないかどうか注意が必要です。CBSオイルとヘンプオイルでは効果が異なるため、CBSオイルであることを確認してから購入しましょう。

 

口コミをチェックする

CBDオイルは、日本よりも海外で普及しているため、製品に関する口コミも、海外のほうが豊富です。輸入品を購入する前に、海外での評判や口コミなどを現地のサイトで確認し、判断材料にするのがよいでしょう。

 

まとめ

WHOから使用が認められ、すぐれた作用や使いやすさなどから、海外で人気のCBDオイルについて解説しました。摂取法や使用・購入の際の注意点などを正しく把握し、自分のコンディションにあわせて使いこなすことが大切です。

 

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