ヘンプオイルに期待できる6つの効果とは?成分や使い方もわかりやすく紹介

ヘンプオイルとは、ヘンプ(麻)の種子から抽出される植物油の一種です。さまざまな栄養素を豊富に含んでおり、美容や健康にうれしい効果をもたらしてくれるスーパーフードとして、近年注目を集めています。この記事では、ヘンプオイルの成分や期待できる効果、使い方について解説します。ヘンプオイルの事を知り、スキンケアやヘアケアなどに役立ててください。

 

h2:ヘンプオイルとは

ヘンプオイルとは、ヘンプ(麻)の種子からとれるオイルのことで、ヘンプシードオイルとも呼ばれます。ナッツのような香りで、見た目はオリーブオイルに似ています。ヘンプオイルには、不飽和脂肪酸が多く含まれており、食用・美容製品の原料などに活用されています。

 

麻の種子からヘンプオイルを抽出する際は、「低温圧搾法」という方法が用いられます。熱をかけずにオイルを抽出できるため、香り・鮮度・成分が大きく劣化することはありません。

 

h3:CBDオイルとの違い

ヘンプオイルと混同されやすいオイルではCBDオイルという物があります。どちらも麻が原料ですが、成分と抽出方法が異なります。CBDオイルには、カンナビジオールという成分を含み、麻の種子だけでなく茎からも抽出されています。

 

ヘンプオイルには、カンナビジオールが含まれず、種子からのみ抽出されています。どちらも、中毒性がなく、美容・健康によいと注目されています。

 

h3:大麻(マリファナ)との違い

ヘンプと大麻(マリファナ)は、どちらも「カンナビス・サティバ・エル」という学名の麻科の一年草で、品種が異なります。ヘンプオイルは、人を高揚させる成分である「THC(テトラヒドロカンナビノール)」の含有量が0.3%未満の種子のみから抽出され、合法的に使用されます。

 

大麻は、THCを多く含む花穂・葉から抽出され、精神作用があることで違法とされています。

 

h2:ヘンプオイルに含まれるおもな成分

ヘンプオイルには、美容や健康の維持に役立つとされる成分が多く含まれています。

 

h3:必須脂肪酸

ヘンプオイルには、必須脂肪酸がバランスよく含まれています。必須脂肪酸とは、体内で合成できないため、食品から摂取する必要がある脂肪酸です。ヘンプオイルには、リノール酸・α-リノレン酸・γ-リノレン酸などが含まれています。

 

リノール酸はオメガ6脂肪酸のひとつであり、血中のコレステロールを下げる効果が期待できます。α-リノレン酸は、オメガ3脂肪酸のひとつであり、心疾患・がん・アレルギーなどへの予防効果が報告されています。γ-リノレン酸は、天然の食品にはあまり含まれていない貴重な必須脂肪酸であり、アンチエイジング・アレルギーなどへの効果が注目されています。

 

h4: 理想的な割合で含まれている

ヘンプオイルは、リノール酸(オメガ6)とα-リノレン酸(オメガ3)が3:1、理想位に近い割合で含まれています。オメガ6とオメガ3の含有割合は4:1が理想であると言われています。

 

※参考:「日本人の食事摂取基準」(2020年版)

 

h3:ビタミン類

ヘンプオイルは、脂溶性ビタミンであるビタミンAやビタミンEが豊富です。また低温圧搾法で抽出されるため、水溶性ビタミンであるビタミンCも壊れずに残っています。ヘンプオイルに含まれるビタミン類には、紫外線やドライヤーなどによる髪のダメージを防ぐ効果や活性酸素による細胞の老化を予防する効果が期待されています。

 

h3:そのほかの有効成分

低温圧搾法で抽出されるヘンプオイルは、必須脂肪酸やビタミン類以外にもさまざまな有効成分を含んでいます。具体的には、銅・鉄・亜鉛・マグネシウムなどのミネラル、食物繊維、アミノ酸などがあげられます。トランス脂肪酸・コレステロールが含まれないため、生活習慣病対策にもおすすめです。

 

h2:ヘンプオイルに期待できる6つの効果

必須脂肪酸・ビタミン類・ミネラルなどの成分を豊富に含むヘンプオイルに、期待できる6つの効果について解説します。

 

h3:肌のアンチエイジング

ヘンプオイルに含まれるビタミンにより、肌のアンチエイジング効果が期待できます。ビタミンAには皮膚細胞の再生を促す効果、ビタミンCには紫外線から肌を守る効果、ビタミンEには肌の老化を防止する効果があるとされています。オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸は、肌なじみがよく油分のバランスを整える働きがあるため、保湿効果が期待できます。

 

h3:アトピー性皮膚炎

ヘンプオイルには、理想的な割合で必須脂肪酸が含まれるため、アレルギー症状を改善する効果が期待できます。α-リノレン酸には、炎症や湿疹を抑える働きがあり、γ-リノレン酸にも、アレルギー反応やかゆみを抑える働きがあります。

 

h3:にきびや湿疹

γ-リノレン酸には、強い抗炎症作用があるため、にきびや湿疹を抑える効果が期待できます。角質層の水分を調節したりバリア機能を正常に保ったりする働きも、γ-リノレン酸にはあるため、肌にうるおいを与えながら健やかな状態を保てます。ビタミンAにより、皮膚細胞の再生が促進され、皮膚が強くなる効果もあります。

 

h3:肥満

ヘンプオイルに含まれるα-リノレン酸には、肥満を防ぐ、ダイエット効果が期待できます。α-リノレン酸は体内に入るとEPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)に変換され、脂肪の燃焼を促すとともに、新しい脂肪の合成を防ぐことが明らかになっています。ダイエット目的で使う場合は、料理に直接かけることで摂取できます。

 

h3:生活習慣病

α-リノレン酸には、血液をサラサラにし、血圧を下げる効果があるため、生活習慣病の予防に役立つとされています。γ-リノレン酸には、血圧や血糖値を安定させる効果が期待されています。健康診断の結果が心配な人や動脈硬化・脳梗塞などの対策をしたい人におすすめです。

 

h3:認知症の予防

α-リノレン酸により、認知症の予防ができることが期待されます。α-リノレン酸は、体内に入るとEPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)に変わり、脳内の神経を活性化してくれます。EPA・DHAは、サバやイワシなどの青魚に多く含まれ、脳の神経細胞を活性化させ記憶力を向上させることが知られています。

 

h2:ヘンプオイルの使い方

健康や美容においてさまざまな効果が期待されるヘンプオイルの使い方について解説します。

 

h3:肌に直接ぬる

保湿やニキビ改善、アンチエイジングなどにヘンプオイルを使いたいときは、肌に直接ぬりましょう。刺激の強いエッセンシャルオイルは、ほかの植物オイルなどで薄めてからぬりますが、ヘンプオイルはそのまま使えます。フェイスマッサージのオイルとして使ったり、乳液・クリームに混ぜて使ったりするとよいでしょう。

 

h3:メイク落としとして使う

ヘンプオイルは保湿効果があるため、肌のうるおいを保ちつつ、メイクを落とせます。メイク落としとして使う場合は、ヘンプオイルをメイクにしっかりなじませてから、水を少量ずつ加え乳化させながら落としましょう。水で洗い流した後は、化粧水や乳液、クリームなどでしっかりと保湿をしてください。

 

h3:頭皮ケアに使う

ヘンプオイルは、紫外線によるダメージを防いだり、頭皮の炎症を抑えたりする効果も期待できます。ヘアケアをしたい場合は、頭皮マッサージのオイルとして使うのもいいですし、通常のシャンプーに小さじ1杯程度のヘンプオイルを混ぜても使えます。シャンプー後のコンディショナーとしてもおすすめです。

 

h3:食事でとる

ヘンプオイルは、さまざまな栄養素が含まれているため、食事で摂ることもおすすめです。サラダのドレッシング・マリネのソース・コーヒーやジュースなどの飲み物に混ぜて摂取しましょう。加熱するとヘンプオイルに含まれる栄養素が壊れるため、効果を最大限に引き出すにはなるべく加熱せずに使いましょう。

 

h2:CBDオイルならさらに効果が高い

ヘンプオイルは、美容や健康面でさまざまな効果が期待できますが、さらに高い効果を望むならCBDオイルがおすすめです。CBDオイルにはカンナビノイドの一種、カンナビジオールが含まれるため、多くの疾患や不調に対しての効果が期待できます。CBDオイルの効果・効能については下記の記事で詳しく紹介しているため、興味のある人はご覧ください。

 

CBDに期待できる11の効能|その1つ1つをわかりやすく解説

 

h2:まとめ

ヘンプオイルは、ヘンプ(麻)の種子から抽出される植物油の一種で、日本でも合法的に使用できます。必須脂肪酸・ビタミン類・ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれるため、スキンケア・ヘアケア・生活習慣病予防などに役立ちます。

 

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